省電力モード 設定 方法 Android iPhone
バッテリーセーバー 方法
災害時にスマホ操作が苦手な方にもすぐ出来る省電力モードの設定方法です。
緊急時の設定となります。
流れは動画を参照して下さい。
注意事項
1 省電力モードにすると位置情報やクラウド同期など機能が制限されますので通常は利用しません。
2 動画では混乱しないようにキーワードを「省電力モード」に統一していますが、機種により「省エネモード」や「バッテリーセーバー」等言い方が変わります。
しかし概ね「省電力モード」と言えば対応すると思います。
iPhoneの場合正確には「低電力モード」と言いますがこちらも同様です。
3 どちらも設定から行えますが音声認識アプリを使っています。
起動のさせ方も人それぞれやり方がありご自身がやりやすい方法で構いません。
知らない方も利用出来る様に検索のマイクから一旦グーグルアシスタントを起動させています。
4 機種により多少機能が変わりますのでご了承ください。
5 iPhoneの場合は簡単なので以下記事にはありません。
「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」をオン、オフで切り替えて下さい。
さっぱり分からないといった方は是非こちらを体験されてみて下さい。
Androidスマホの場合
(バッテリーセーバーを起動する方法)
1 マイクをタップし
「グーグルアシスタント 起動」と言う
2 すぐに起動するので
「省電力モード 起動」と言う
これでバッテリーセーバーといった機能がオンになり
省電力モードになります。(もうなっています)
戻す場合も手順は同じで
「省電力モード オフ」と言う
設定から行う場合
(結果は同じです)
1 設定をタップ
2 バッテリーの項目を探す
機種により異なります。
この場合デバイスケアといった中にバッテリーの文字がありますのでタップ
3 詳細な設定が可能
よく分からない場合は触らないでください。
試しに最大限省電力にします。
この場合機能がかなり制限されます。
最小限の「電話」「メール」「インターネット」しか使えません。
アプリは使えないと思ってください。
後ほどLINEだけ追加してみます。
機種によりない場合や名前が違う場合があります。
最大省電力モードをタップ
確認画面で適用
画面が切り替わるので待つ
これ以外の機能は使えなくなります。
+を押しアプリを追加します。(追加するアプリを選びます)
(LINEを追加しました)
元に戻します。
設定をタップし設定画面を開く
バッテリーをタップ
パワーモードの部分が最大省電力モードになっているので元々使っていたモードに切り替え
画面が切り替わるので待つ
読み込むまで待つ
戻りました。
さっぱり分からないといった方やもっと面白いことをしてみたいといった方は是非こちらを体験されてみて下さい。
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